3シングルピックアップ ギター配線例

このページでは3シングルのコントロール例をまとめています。

ストラトキャスタータイプ配線図

一般的なストラトタイプエレキギターの配線です。レバースイッチでリアのピックアップ単体をセレクトしている場合はトーンを効かせることは出来ません。

レバースイッチのベースプレートが金属の場合はアース線(緑色の点線)を繋ぐことでより確実なノイズ対策となります。レバースイッチ本体が樹脂の場合はアースに繋ぐ必要はありません。

 

ストラト フェイズスイッチ付 配線図

センター用トーンポットをスイッチ付きのポットに交換し、センターピックアップの位相切り替えを可能とした配線です。
<フロント+センター>及び<センター+リア>のハーフトーン時にフェイズサウンドの出力が可能となります。スイッチ付きのポットを使用することで、外観はそのままに、新しい機能の追加が可能です。

ポット下にスイッチ本体がある為、クリアランスが確保出来ない場合にはキャビティ―を掘り下げる作業が必要になる場合があります。

ストラト シーケンシャルターボ配線

「搭載ピックアップはシングルに限る」というレギュレーションのなかで、ハムバッキングピックアップのようなパワーのあるサウンドを出すべく考案した配線です。

シフトレバー(ON-ONスイッチ)をⒶ方向にしている状態ではハーフトーン無しの3Wayコントロールでシングルピックアップの選択を行うNA(Normal Ability)仕様です。

レバーⒷ方向では選択しているピックアップがセンターピックアップと直列配線となる為、ハムバッキングピックアップのような太いサウンドが出力されるターボモードとなります。
センターポジションにおいては(フロント+リア)×センターというスパイラルブーストモードとなります。

ストラト レッドスペシャルハイブリッド

ミニスイッチを使用し、レッドスペシャルのコントロールをストラトキャスターに応用したハイブリッド配線です。各ピックアップの出力を個別に設定できるコントロールとなっていますので通常のストラトでは出力不可能な<フロント+リア><フロント+センター+リア>のハーフトーンサウンドの出力が可能です。
スイッチ付きのポットをプル(引き上げ)したときにはピックアップの位相が反転される仕組みです。

 

レッドスペシャル 配線図

レッドスペシャルタイプのコントロールです。
スライドスイッチを使用して各ピックアップの出力を個別に設定します。
フェイズ切替えについて、ピックアップを複数選択した場合にフェイズスイッチ方向がⒶまたはⒷに統一されていない場合にフェイズサウンドが出力されます。

1V 1T 5Wayレバースイッチ 配線図

ピックアップ配列が3シングルの場合において、1ボリューム・1トーンにてコントロールを行うシンプルな配線例です。

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