Frontisland “08”

24フレット仕様のボルトオンモデル
メインとサイドのポジションマークにLEDを搭載

スペック

ボディ材:スポルテッドキルトメイプル+アッシュ+マホガニー
ネック材:メイプル
指板材:エボニー
スケール:648㎜

【主要パーツ】
ペグ:GOTOH SG381-07-L6 改
ナット:FLOYDROSE (R2) 改
フレット:JESCAR #58118(ステンレス)
ロッドナット:ESP ホイールナット
ブリッジ:FLOYDROSE (R2/32) 改
     Frontislandステンレスナットセット
ボリューム、トーンノブ:GOTOH VK3 (Gold)
LEDコントロールノブ:GOTOH VK15T(Chrome)
ジャックカバー:GOTOH JCB-2-Chrome
バッテリーBOX: FERNANDES FER-2
ストラップピン:GOTOH EP-B2 Gold
LED ON-OFF:ミニスイッチ6P on-on

【ピックアップ】
フロント:FISHMAN Fluence Modern Humbucker Alnico Black Nickel
リア:FISHMAN Fluence Modern Humbucker Ceramic Black Nickel

【コントロール】
ボリューム:25Kプッシュプル(レーザーポインター)
トーン:25Kプッシュプル(ヴォイス切替え)
セレクター:CRL 3-Way Switch

【LED】
カラー:ピンクLED
コントロール:ON-OFFスイッチ、5パターン切替、点滅スピード調整

※パーツ名をクリックするとリンク先(サウンドハウス)にてパーツの詳細が確認出来ます。

ネック周り

ヘッド先端にレーザーポインターを搭載しています。
ポジションマークのLEDを点灯させた状態でボリュームポッドをプルした場合にレーザーポインターがONになります。

フレットはジェスカー(#58118)のステンレスを採用。

ロックナットタイプでテンションバーがヘッド側にある為、ロッド調整はネックヒール側に設定しています。この場合、ネックを外さないとロッド調整出来ないという問題がありますが、ホイールナットを使用することでネックを外さず簡単に正確にネックの調整を行うことが可能となります。

ESP
トラスロッド
ホイールナット

ESP トラスロッドホイールナット(サウンドハウス)

トレモロユニット

トレモロはフロイドローズオリジナルでブロック長は32㎜。サドルはカラー変更しています。
アームアップ及びアームダウンの可動域は多めに確保したボディ設計としています。

弦は09-42で半音下げのセッティングにしています。

FLOYDROSE (R2/32)
FLOYDROSE R2 32(サウンドハウス)

フロイドローズのナットはステンレス製へ交換しました。
写真のナットセットはFrontislandオリジナルの試作品。


フロイドローズのノーマルのサドルナットでアームアップを行った状態です。
アームアップ時のトレモロユニット可動域が大きい場合には弦がサドルナットに接触して弦振動を妨げる要因となります。

 

ナットの形状を変更したことで、同じ可動域においても弦とナットとのクリアランスが確保されているのが確認出来ます。

ピックアップ

ピックアップはフィッシュマンのFluenceをセットで搭載。
フロントがFISHMAN Fluence Modern Humbucker Alnico Black Nickel
リアがFISHMAN Fluence Modern Humbucker Ceramic Black Nickel

ギターのトーンノブプッシュプルをヴォイス切替えスイッチとしました。
ボリュームノブのプッシュプルはLED消灯時にハイフリー・チルトスイッチとなります。

ピックアップセットには配線図、ポット、トーンコンデンサ、ジャック等、必要な物がセットとなっています。

配線の方法次第で様々なサウンドパターンの出力が可能です。

メーカーオフィシャル配線図はこちら

今回のまとめ

ギター制作者としてこのような表現になってしまうのが残念なところですが、第一印象でピックアップが良い為サウンドがやはり良いです。

アクティブピックアップなのでバッテリーの搭載が必要となり、一般の方ではピックアップの載せ替え難易度が一段上がるかもしれませんが、その価値のある優秀なピックアップだと思いました。

ボディ構造とパーツのバランスが相まって音が気持ちよく伸びる感じが好みな一本となりました。