JK-at04 custom

JK-at custom

(Frontisland “03”)
24フレット仕様EMG搭載のセットネックモデル。

スペック

ボディ材:アッシュ
ネック材:メイプル
指板材:エボニー
スケール:648㎜

【主要パーツ】
ペグ:GOTOH SG360-07-L6-Chrome
ナット:グラフテック BLACK TUSQ XL
ロッドナット:ESP ホイールナット
フレット:JESCER #57110ステンレス
ブリッジ:フェンダー AMERICAN VINTAGE
ボリューム、トーンノブ:GOTOH VK3-Chrome
LEDコントロールノブ:GOTOH VK15T-Chrome
ジャックカバー:GOTOH JCB-2-Chrome
バッテリーBOX: FERNANDES FER-2

【ピックアップ】
フロント:EMG SA
センター:EMG SA
リア:EMG 89

【コントロール】
ボリューム:EMG 25k Volume (10mm) (ピックアップに付属)
トーン:EMG 25k Push/Pull Pot (ピックアップに付属)
ピックアップセレクター:CRL 5-Way Switch

【LED】
カラー:パープル
コントロール:4パターン切替、点滅スピード調整

※パーツ名をクリックするとリンク先(サウンドハウス)にてパーツの詳細が確認出来ます。

製作の様子
作業中にあまり写真を撮らなかったので部分的に制作の様子を載せます。

ボディはアッシュ材。センター2ピースです。ボディ厚は45㎜で加工しました。

指板はエボニー材で制作しました。ボディのカスタムセルバインディングに合わせて、ネックには白+黒+白のバインディング処理をしました。

ボディは白+黒+白+黒+白+黒+白のバインディング処理を行いました。

セットネックなので、ネックを接着する前に各部の寸法確認とパーツクリアランスの確認を行います。

塗装前の状態です。ネックのヘット面にもバインディング処理を行っています。

ハイポジションまで手が入り易いようにジョイント部分を形成しようと意識しました。強度的な問題とデザイン性も考慮したところ、結局ボルトオンと大して変わらないジョイント形状となりました。

ピックアップ(EMG)用とLED用の9v電池が2つ入ります。

塗装中の写真です。以下おおまかな塗装手順です。

・指板面マスキング処理
・シーラー 吹付
・バインディング部マスキング処理
・目止め (砥粉擦りこみ)
・サンディング 吹付 研磨
・バック面マスキング処理
・トップ面着色
・トップ面マスキング処理
・バック面着色
・ロゴ入れ
・トップコートクリア吹付
・水研ぎ
・バフ研磨

塗装が完了したらワックスで仕上げます。

指板面のマスキングを剥がします。フレットサイドの塗装をサンドペーパーで落としてから剥がしていきます。剥がれたら指板面の塗装を除去してフレットの擦り合わせを行います。

ピックアップザグリとコントロールキャビティ部分に導電塗料を塗ります。

導電塗料
Noise Hell SP-D-01

導電塗料
Noise Hell SP-D-01(サウンドハウス)

パーツの組込みを行います。
ピックアップ配線やポジションマークのLED配線を処理していきます。
このギターは見た目重視なので通常のギターと比べて配線系のメンテナンス性は良くはないです。

ピックアップはEMGです。89はシングルサウンドとハムサウンドの切替えが可能です。

EMG 89 EMG 89 EMG SA EMG SA

(サウンドハウス)

一度弦を張ってナットを成形します。

ナットはグラフテック社のタスクXLを使用しました。
今回はブロック状の物を使用しましたが、弦溝が形成された状態の物もあります。

グラフテック PT-5042-00
(半加工品)
グラフテック PT-5042-00
グラフテック PT-4187-00
(ブロックタイプ)

グラフテック PT-5042-00

(サウンドハウス)

トレモロ

ボディ裏トレモロ部は落とし込みパネル仕様としたかったので、ブロック長を5㎜短く加工しました。
アームレス仕様でミュートスイッチ付きとしたかったので、ミニスイッチ部分の逃がし加工も行っています。